扉を開けるとそこは雪国だった
「おかざきカントリーフェスタ2008Vol.2」無事終了いたしました。
ご来店下さいました皆様~ありがとうございました。<(_ _)>
今回もお客さん沢山で、嬉しい限りでした~♪
がっ!!皆さん帰り 大丈夫だったでしょうかねぇ?
お昼を過ぎて一段落な時 時折聞こえる「雪」「雪?」のキーワード。
ん?何々???周りの人に聞くと、「雪 凄いよぉ」との事。
「そっかぁー雪かぁ~」浜松出身の私は、
雪が珍しく 雪と聞くとちょっと嬉しいのだ。
しかし、周りの人の気配がちょっとおかしい・・・見に行くか。
ガチッっと閉じられた扉を開けると、
「なんじゃこりあー!!」まっちろ白です。
朝、会場に到着した時と まるで違う世界が広がっています。
うぁー大丈夫なのか?普通タイヤだし・・・。
帰りまでに何とかなるのかなぁ~??
3時になり、取りあえず荷物の片付け。
車に運び込む時も雪がボトボト降ってる感じ。
(まるで かき氷機の下にいるみたい)
雪で傘を差したのは初めての経験です。
大阪方面から来た方々は、相当困っていました。
電話で聞くと、浜松と三ケ日は雨だそうです、ここいらを抜ければ大丈夫なのか。
明日の午後になれば、雪も解けるから、車を置いて電車で帰るか?
泊まろうか?何処泊まる?そこまでどうやって行く?
結局、恐る恐る行ける所まで、ゆっくりゆっくり行く事にした。
案の定即効で渋滞。会場の坂を下りた所で 車は動かない。
雪はどんどん降ってくるし、時刻は4時すぎ・・・このまま夜になって
気温が下がってしまうと、凍結の心配も出てくる。
会場に戻るか?頭の中同じ事ばかりぐるぐる考えてました。
ふと前の車を見ると、浜松の友人の車。早速TEL。相談。
「よし!会場に戻ろう」と言う事になり、
友人Uターンしようとしたのですが
「怖くてUターン出来ない~~~」との事。
「しょうがない!じゃあ私もこのまま行くから、行ける所まで行こう!」
車間距離をたっぷり取って、ちょっとづつ進む。
行きは5~6分の距離でしたが、2時間以上掛かり
何とか国道1号線に出る事が出来ました。
(途中から雪が雨に変わっていまして、しゃびしゃび道路になりました)
音羽蒲郡まで、国一も のろのろでしたが、後はすんなり。
ふぇー良かった無事帰って来れました。冒険だったー!!
皆 大変だっただろうなぁ~。。。嫌な思い出にならなきゃ良いけど・・・。
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